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こさいず

自作の漫画・曲なんかをそこそこ思い立った時に載せてゆくブログです。 管理人:湖西 しーた なにかしらつくることが好きです。おのぼり道民。

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眼瞼下垂はパラレルワールド

こんにちは湖西しーたです。
この記事を雑記とおしらせ、どちらにカテゴライズするか迷いました笑
雑記でだいじょぶだいじょぶ。

ここ数カ月、目がずっとゴロゴロしていて異物感があったので10月末に病院へ行ってきました。
原因は、目の端に生えてる睫毛が内向きになってたからみたいなんですね。逆さ睫毛っていうのかな。
私 昔から瞼が分厚い典型的な一重でして、アイプチとかそういう類のもの一切効かないし コンタクトしても瞼の圧(?)ですぐ外れてしまうんです。

だから 今回の睫毛引きこもり事件も、抜いてもらえばいっか~くらいの軽い気持ちで受診しました。
そしたら、ちょっと深刻そうなトーンで「先天性の眼瞼下垂です。進行しているために逆さ睫毛が生えてるんです」とのことでした。
がんけんかすい。何だその知らない四字熟語は。しかも先天性。まじで~。
要するに、生まれつき瞼を上に引き上げる筋力が極端に弱いそうなんですね。
それが加齢(文字に起こすときつい)に伴ってどんどん悪くなっていて、このまま放っておくとウン十年後には今の半分くらいしか目が開かなくなるよと。
え。えっ、えええ。えええーーーーーーーーーーーー
このとき頭の中でgroup_inouさんのEYEがガンガン鳴ってました。捨て石 いやだ~
大丈夫です、アジア人に多いんですと言われましたが何のフォローなんだ。
眼瞼下垂こえーよ!調べてみたられっきとした病気なんですね。保険適用できるんかい。

そして、手術することになりました。
瞼にざっくりメスが入るそうです。
今月9日に切ります。
こんな顔ですけど一応24年間これでやってきたので、未だに若干葛藤はあります。
でも放っておいて将来開かなくなるほうが嫌だ…。
というわけで、術後はしばらくPCやスマホの画面あんまり見られない(というか目がぱんぱんに腫れるそう)と思います。あ~~~不安だ~~~~~ぬぅううん

局部麻酔での手術だそうなので、意識はあって恐らく目も見え…?てるのかな…?
………こえーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
術後数週間は見た目がグロいそうです。初めて度入りのサングラスを至急発注しました。

そういえば診察のとき、「普通の人はこれくらい目ぇ開くんですよ」て瞼引き上げてもらったんですけど 視界がいつもの1.5倍くらいありました(体感です。実際はそこまででもないと思うけど)。
うそ、みんなこんなに視野広いの。先天性なんだったら気付くわけなかった。
眼瞼下垂を見抜く方法のひとつなんですが、目をパカっと見開けるかどうかがでかいと個人的に思います。
私は子供の頃から「目を丸く」することができませんでした。頑張っても開かない。
周りの子が凄いんだと思ってたら私がぽんこつなだけだったみたい。

というわけで、術後どんな顔になるか私も想像つきませんが 腫れが引いたらまたお知らせできればと思います。
最後にもう一回だけ叫ばせていただいて。
こえーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!

ではまた。

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がむしゃら

こんにちは湖西しーたです。
前回の更新から…いやもう数えるのやめます。無精無精。
もう最近、現実でもネット上でも かしこまるのやめつつあります。

ここのところ、よく考えていることがあります。
中高生くらいの頃持っていた、なんかよくわからないけどがむしゃらなエネルギーはどこ行っちゃったのかな?
思い立ったが吉日、後先はとかく行動できていた(気がする)あの頃の原動力はどこから来ていたのだろうと。
10年前の自分は今とはまた違った方向に痛かったけれど、それはもう痛々しかったけれど、あれをしたいこれをやってみたい→じゃあ挑戦だァ!ってな具合でフットワークだけは軽かった気がします。
近頃なにかとリスクを思ってもたもたしてしまいますね。
お金がないとか、手続きが面倒とか。あとは周りに批判されるかもとか。
私が目指してた大人って少なくとも今の私じゃないぞ。どこで狂った…??笑

ああいや、愚痴が言いたいわけではなくてですね、、
どこかで自分の殻を打ち破らなくては次に進めないのではないかなという思いが強まりつつあり、現状打破の第一歩として「ともだちをつくろう」という 今日日 小学生みたいな目標を掲げ生活しております。
友達まったくいない!てわけじゃないんですが、どうもある程度の距離感でずーっと過ごしてて 「俺たちマブ(死語)だよな!!キョーダイ!!!」な感じがない。ような気がする。
それって多分私自身がほんとの自己開示をしてないからかなーと。
だから冒頭でも言いましたように、かしこまるのやめつつあります。
曝け出して嫌われたらど~しよ~とかもう、いいっすいいっす。
気にし出したらキリないっす。うっす。
よっしゃ~ マブダチ(死語)って言われるような人間になるぞ~!

…なんの話でしたっけ。あ、がむしゃらなエネルギー。
もしかして「がむしゃら」とか「しゃかりき」も死語ですかね。
ん?なんか書いてるうちに悩んでるのどうでもよくなってきた。
まいっかぁ~。お腹すいたしご飯にします。ではまた。

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「Flag Ship」ありがとうございました。

こんにちは、湖西しーたです。
前回の記事から既に2カ月経過してるというね…苦笑
筆無精で申し訳ないです。。

さて今回は、去る7月10日 mona recordsさんで行いました初自主企画ライブ「Flag Ship」についてお話ししようと思います。

まずは、来てくださった皆様 本当にありがとうございました。
ゲストの香取さとりさん、Anri.さん monaスタッフの皆様 素敵な時間を作ってくださりありがとうございました。
今までの実績から集客にずーっと不安があったのですが、当日蓋を開けてみたら 満席で立ち見の方までいらっしゃる状況で、初めて見る光景だったので大いに動揺しました!笑
今後の活動の原動力をたくさん戴きました。

ではぼちぼち内容に触れてゆきますね。

一番手で出ていただいたのは香取さとりさん。
私が東京で活動を始めたばかりの頃、この会場でブッキングして 初めて聴いたときからすっかりファンになってしまいました。
ウクレレパンク、伴奏の優しい音と歌詞の棘が絶妙に気持ちいいんです。
最近「香取さとりと神の如し」というバンドでも精力的に活動されています。
さとりさんに憧れてギタレレを購入したのですが、私にはまだいい音が出せそうにないので精進します笑
今回はソロで出演いただきました。
実はお会いするのは丸二年振りだったのですが、さとりさんの歌が始まった途端 出会った当時の記憶がぶわ~と舞い戻って非常に感慨深かったです。いつ聴いても真に素敵な歌です。
youtubeにも音源上げて下さってますので、ぜひぜひ聴いてほしいです。

そして二番手で出てくれたAnri.さん。
彼女はなんと、バイト先の後輩です笑
音楽と全く関連性のない職場なので、初めてAnri.さんも同業者と知ったとき驚愕と歓喜の波が物凄かったですね。
その後音源を聴かせてもらって、どひゃ~こりゃとんでもねぇ実力者だった~とびっくらこいたです。はい。
恐る恐るオファーしたら、二つ返事で出てくれて 江の島撮影(自作MV「目と間と手とて」)にも同行してくれたり アー写撮影もやってくれて 準備期間からとてもお世話になりました。
曲はしっとりしてるのが多いんですけど、普段の姿もMCもすっごく明るいんですよね笑
盛り上げ上手。参考にしよう…!
サポートのピアノがまた、世界観を広げてくれて 心地よい時間でした。
Anri.さんもyoutubeに音源あるのでこちらもぜひ聴いてほしいです。

そんでもってトリは自分だったわけですが、初めてきちんとサポートをつけました。
パーカッションのreinaさんとキーボードの小林ケイスケさん。

reinaさんは同会場のブッキングで夢人さんというSSWのサポートしてらっしゃるところを惚れ込んでお願いしました。江の島撮影のときも同行いただいて、その時に同い年ということを知りました笑
とてもしっかりしてらっしゃるんで、いやはや敬服致します…練習の時もずっと引っ張って下さいました。
普段はパーカッションの先生をなさってます!生徒さんの年齢層も幅広いのでご興味ある方はぜひ!
自分はまたサポート頼もうと勝手に決めています笑

小林さんは元monaスタッフで、普段はメテオストライプスというバンドをなさってます!
今から数年前に一度サポートで二曲弾いていただいたことがあるので、その繋がりからまたお願いしました。
年齢はちょっとお兄さんなんですが、フレンドリーで気兼ねなく接してくださり練習のときから空気を和ませて下さいました。楽しかったな~。
秋にお子さんが産まれるそうで、そちらも楽しみです。

自分は湖西しーたとして活動を始めた頃、当時まだ高校生で、二十歳を超えて今もなお活動し続けるとは正直思っていなかったので 今回の企画に漕ぎ着けたときは正直全く実感がありませんでした。
ゲストやサポートの方に依頼したり、担当スタッフの佐々木さんと内容を詰めたり、配布の漫画風冊子を描いたりしているうちに段々と、「企画やるんだな~」とじわじわきたと言いますか。
企画が決まったのはまだ冬でしたが、もうね 決まってから当日まで思い返せば一瞬だった気がします。
未だにすんごく記憶に焼き付いてるのはね、湖西しーたという活動に自信を持ち切れなくて最後まで企画の自己PRを独りで書けなかったっていう…苦笑
自分が中心となって色々決めるということも、湖西しーたとしては初めてでしたし 先述したように集客力や自分の実力に自信があんまりなかったんです。
活動始めたころはMCが卑屈ってんでよく佐々木さんに苦言を呈されたりしました笑
そして、初企画のFlag Shipを以て今後の音楽活動をどうするか実はかなり悩んでいました。
結果次第では、けじめをつけて辞めることも考えていました。いやこれは言い過ぎですけど、少しずつフェードアウトしていこうかなとは思っておりました。
暗くなってきたんでこの話はやめますけど笑、なので当日 オープンした途端 ぶわ~とお客様が入ってきて開演時間には満席になるほど埋まってゆく会場を見て、楽屋でちょっとだけ泣きそうになってました。泣きそうになりながらタコライス食べてました。美味しかった。
同時に喝を入れられた気にもなりました。

本番は、実はあまり憶えておりません。
あっっっっっという間だったんですよ。
今、当日の音源を聴きながらこの記事を書いているのですが こんな楽しそうな自分の声久々に聴きました笑
ただただ、最初から最後までひたすら楽しかった。
あたたかかったんですよ。夢のような時間でした。
これ現実だったんですよね、いやぁもうこれ一生忘れられないと思います。
全方面から支えられてここに立っているなと、びしびし感じました。
本当に、ありがとうございました。

スタッフの方、共演者の方、そして一番にお客様から、たくさんのものを戴きました。
あっ、物理的なものじゃなくてね!いや物理でも差し入れとか戴きましたね?!失礼致しました、そちらも美味しく戴きました!ありがとうございます。明日の血肉です笑
あとお花も!花束まで!!めちゃくちゃ嬉しかったです。


文章にまとまりがなくてひたすら申し訳ありません、これでも一週間書いて消して書いて消してしたから許してください!
「Flag Ship」ありがとうございました!!!

ライブ後に(半ば強制的に)全員で写真撮らせていただきました。
陽射しがえげつなくて白飛びしまくってますが、肖像権保護的にはこれくらいでよかったのかもしれません!笑
皆様快く応じてくださりありがたい限りでした。


そしてライブ後に共演者の方々と。
写真左からAnri.さん、湖西しーた、佐々木さん、香取さとりさん。

佐々木さんは私が上京してからの音楽活動をずーっと導いてくれた恩人です。
今は異動なさっていて、この日は特別に来てくださいました。何から何までありがとうございます…!

また、近日中に「Flag Ship」のライブ映像を何曲分か公開しようと思います。
その際はまたお知らせさせていただきますね。

さてさて、今後の活動についてです!直近のライブはこちら。
7/30 19時~ ImixEKODAさん
8/6 渋谷のライブバー(詳細後ほど)
8/25 mona recordsさん
9/9 ひまわり広場で手をつなごうさん

そしてそして、今年の暮れか来年の頭を目途に きちんとしたミニアルバムを制作予定です。
こういう書き方をすると 今までのやつはきちんとしてないのかよという話になっちゃうんですけど、今までのもちゃんと自主制作で!やっていたのですが 今回は私が一人で作るわけじゃないということでね、うん、プロフェッショナルにアルバムの片棒を担がせる(日本語が変)ということです。伝わってほしい。ニュアンスでどうにか伝わってほしい。

それからこちらは募集要項になるのでご興味ある方はtwitter:@kosai_thetaまでお問い合わせください。
◎自主制作MVへの出演者・スタッフ。ささやかではありますが、お礼はご用意させていただきます。
◎バンドやってみたいです。というか、バンド用の曲を書いてみたいという感じです。
私自身がフロントマンでなくても、むしろ出演しなくてもいいくらい笑。
一緒にやってみたいよ!もしくは うちのとこの曲書いてみてほしいよ!という方がいらっしゃいましたら、よしなに…!

すごーく長くなってしまいました。
今後も精力的に活動してゆきますので、宜しくお願い致します。
お読み下さりありがとうございました。

湖西しーた

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部屋とYシャツと轍

こんばんは湖西しーたです。

先日部屋を大掃除しました。
貴重な休日をまるまる1日消費するほど、ごたごたしておったもんで。
今回もこんな状態になるまで放っておいてしまった…と幾度目の後悔をしております。

さて、これはどの程度のあるあるなのか分かりませんが、
部屋が汚いときってよく物を失くして、同じものを買わざるを得なくなって、結果 後から掃除したときにおんなじのいっぱい出てきて我ながら引く みたいなことがよくあります。
今回は全く同じデザインのYシャツが3着ほど出てきました。なんで買ったのだろうか。
そんなに気に入ったやつなのだろうか。仕事着のつもりで買ったのか?
今となってはよくわかりません。私の部屋にあるということは私が買ったのでしょうけれども!笑
あとは、それどこで使えるの?みたいなマイナーなギフトカードが数枚とお米券が出てきました。
うん、たぶん、儲けた。気がする。

あとこれは掃除と関係ないのですが、大掃除後からパソコンのCDドライブが引きこもりになってしまいました。
え~ まだ買ってから半年だよ~~ え~~~
と嘆いても仕方がないので、近々ソフマップに駆け込もうと思います。
保証書、掃除のとき見付かって良かった。おそうじ最高!

普段からこまめに掃除ができる人、本当に尊敬します。すごい。

ああ あと、ハサミも3挺出てきました。
布教用と保存用と観賞用にします。しません。

お読み下さりありがとうございました。

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痛い人

こんにちは湖西しーたです。
先ほど、マイドコモショップからのメッセージRが届いたのですが 内容が「あ」だけでした。
なにか…試されているのでしょうか。今までで一番シンプルな企業メールでした。

今日は 私が痛い人であるという話をします。
というのは、自虐だとかそういった意図ではなく ただ、痛い人なんだよなぁと自覚することで最近生き易くなったからです。
とはいえ 痛い人の基準は人によって様々ですので、あくまで自論です。

私は他の誰かと自然に仲良くなるということがすごく苦手です。
まず初対面では絶対にボロを出さないようにしようと動きがロボットみたいになります。まじで
言動も、相手に嫌われないようにお伺いをたてる話し方が多いです。小心者なのです。
できるだけ、相手には楽しい気持ちになってもらおうと変な方向に気を遣うきらいがあり、結果として余計に不審がられることもしばしばあります。
猫をかぶっています、恐らく1匹2匹の話ではありません。群れています。頭上も蒸れています。

知り合って幾ばくかすると、今度は相手の求めている自分のキャラクター像を邪推し始めます。
書き方が下手ですね。この人は私に、こういった振舞いを求めてるんじゃないかな?と思ってしまうのです。
そして、なるべくそれに沿うよう動こうとします。
それがたとえ本来の自分とかけ離れた人物像だとしても、なるべくそう在ろうとするわけです。
そうするとめちゃ疲れます。
この人と仲良くなろう!と思っても、「この人」の前では 望まれる(と勝手に考えている)キャラクターでなければならないため、常に緊張感を覚えながら接する羽目になります。
結果、一人でいる方がDANZEN楽なので 中途半端な距離感のままフェードアウトしてゆくのが常でした。
頼まれてもいない徒労ですので、溜まったストレスの宛所がありません。
この話は一旦ここで止めておきます。

さて、他者と仲良くなるのがすんごく苦手なわけですが、稀にその違和感や柵を越えてきてくれる人がいます。ありがたいことです。
ですが私は本来無精で怠惰な人間で、それがバレると普段の振舞いが精一杯の偽善であることが芋蔓式に悟られてしまいます。それはめちゃくちゃ困るわけです。
なので割と、ある程度の距離で線引きをしようと試みます。急に突き放したこともあります(ひどい)、反省しております。
それでも柵を越えて、手を取ってくれる人がいるわけです。
こうなると私のうんこな部分が露呈します。もうお手上げです。
何も隠すことなく、素の状態になってしまいます。相手に驚かれることももちろんありました。
たとえるなら、今まできっちりスーツを着て働いていたのに突如全裸で寝始めたみたいな…
いや、たとえなければよかった。うまい例え方が浮かびません。
心を許した相手には、先述の外で溜めてきたストレスをぶつけることがありました。
ええっ。ここまで書いて、私と仲良くなるメリットが1個もない。そうです、ないんです。

話を冒頭に戻します。あっ、メッセージRのところは飛ばしてください。
なんの話だったっけ?ああ、うん、そう 外面と中身の落差が酷くて疲れるってやつです。
相手によって意見を変えたり、振る舞い方を変えたりと、とどのつまりどこかしら嘘吐きになってしまっていました。昨日と言ってること違うなんてこともよくあったし。
それで、疲れて一人になると今度は 嘘吐いたことに罪悪感が湧いてくるわけです。落ち込む~。
落ち込むのは嫌だから誰かといたいけれど、外面は疲れるし 仲のいい人には無遠慮に迷惑かけるからなぁと、所属するグループや居場所を転々としたり。
ただし、幼少期からなにかを「つくる」ことで居場所を確保してきた(つもり)ので、どう移動しても過去のエゴは形として残っています。
俗に黒歴史と呼ばれるような出来事が、物理的にたくさん残っていたりするわけです。
このご時世でそれらを全てなかったことになんてさせていただけるわけがない。

長いこと悩みました。私のうんこな部分が、犯した過去の青い稲妻が僕を責める。
そして一応、ごくごく最近結論は出ました。
頭のいい方ではないので、これが最善かはわかりません。
それは、もうキャラづくりするのをやめる というものです。
わざわざ自分をすり減らしてダークマターを生産する人生なんて誰が得するんだ。
引かれても嫌われても仕方ない、全ての人に好かれるなんて不可能なんだから もういいや という半ば諦めに近い気持ちかもしれません。
ただし、普段の姿が素に近付く代わり、今まで以上に言動には責任を持たねばならんなと思いました。
過去の排泄物はそれはそれとして受け入れて(いやーもー恥ずかしーい消え入りたーいごめんなさーいと思うことも多々ありますが)、あいつ痛いよねという視線も受け止めて、今後を考えてゆかねばなぁ。
今もまだ笑えた話ではありませんが、子供の頃から常識なしの怖いもの知らずなエピソードが止め処なく各所から湧いてきますので いやもう隠し通せるわけがないよね。
開き直って「だからそれがなに?」ではなく、「そのときはすみませんでした もうしません」でミクロン単位でも人として成長できたらなと思います。
あ、でも、さすがに やってないことに関しては それは知りませんとも言いますし弁解もすると思いますが やったことはね。やったことだからね。

そういうわけで、もう既にこの話題に触れることが痛いかもしれませんが、日々の生活が楽になったのは本当なので敢えて書き留めさせていただきました。
なのでやっとネットでも顔出ししました。己が容姿の社会的な立ち位置は大体察しております。
もう好きにしてくれ。こんな出で立ちなんだ、変えようがないんだよ。
目からビームが出て人に危害を加えるとかそういうことはしないから。
今後ダークマターを全く産まずに生きられるかと考えると、経験則 それは恐らく無理なので 痛々しくも逞しく、引き続きこんな感じでやっていこうと思います。
徒然に漠然とした記事で失礼しました、お読みくださりありがとうございました。

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